外に出るのが怖いなら在宅ワーク

仕事はしたいけれど、出産や育児と仕事が両立出来るかイメージがわかない。
仕事はしてみたいけれど、長いことブランクがあって外で仕事をするのが怖い。
そんな、「仕事はしたいけれどなかなか踏み出す勇気がない」といった人のために、家で出来る仕事もあります。
私の話になりますが、私は元々は介護福祉士として10年間働いていました。
子供が産まれ仕事を辞めたのですが、家計を助ける目的もあっていくらかでも仕事をしなければならなくなりました。
そんなとき出会ったのが家でできる仕事、在宅ワークという勤務形態です。
在宅ワークといっても、自分の趣味や特技などを活かして自宅で開業する方法、手作業内職、パソコンを使って記事などを書いたり、データ入力などの補助をするクラウドという勤務形態があります。
自宅で開業する場合には、開業資金がかかるうえにお客さんが来ないと仕事にならないし、収入もないというデメリットがあります。
それに比べ、手作業内職は収入はごくわずかですが一度登録すると仕事があるときは回してもらえるという安定性があります。
パソコンを使ったライターやデータ入力の仕事は手作業内職よりは単価は高いですが、雇用者と使用者の顔が分からない状態での契約のため、仕事をしたのに収入が入ってこない、締め切り厳守の仕事なのに締め切りを守らないなどのトラブルなども若干ですがあります。
しかし、こういった家で出来る仕事は、子供の面倒を見ながら家事をしながらできる仕事なので家庭との両立がしやすいという点では非常に良い勤務形態です。